玉石麒麟(ギョクセキキリン）

風水では家運の好転、邪気を避け、化サツ、三サツを化、二黒や五黄を化すなどに用います。
家運の好転には麒麟は聖人が出現する前に、現れるといわれ。たいへん縁起の良い瑞獣です。
入り口から外に向かって置いたり、ダイニングルームや三サツの方向へ向けて置きます。 また、二黒や五黄を化すには二黒と五黄が来る位置に一対置きます。
・三サツの場合は3つ必要になります。
（約長さ3.5cmx横1.2cmx高2cm、約重さ17.2g、玉石（ヒスイ）製)
（ご注意：台は別売（350円）です。台の上に置くと、より立派になり、大切に扱っていただけるでしょう）
（ご注意：天然素材のため、写真と実物では色が異なることがあります。また、ひとつひとつ手作業で作り上げているので、形も若干の相違があります）

麒麟の姿は鹿に似ていながら、龍の頭と全身の鱗、牛の尾・狼のひずめ・そして一個あるいは二個の角を持つと言われる麒麟（きりん）は、中国古代から伝わる瑞獣です。勇ましく見えますが、人に害を与えず、草木や生き物を害さず、人々から最も愛される瑞獣で、。多くの神話や伝説に登場し、仁慈・吉祥のシンボルとなりました。あのキリンビールの創業からのデザインにも使われています。

使用法