桃木剣D 70cm

  • モデル: SWRD2003D
  • メーカー: H.K.

16,800円

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桃の木は悪魔や邪気を避ける作用があると言われ、剣の形にすることでその威力を発揮する。
道士(道教)の邪気よけの儀式などでは欠くことのできないアイテム。
本品は、「七星剣」とも呼ばれています。

剣身には「七星」が彫られ、サヤの片側には「龍」、もう一方には「虎」が彫られている。また、ツバに彫られているのは神獣の顔。
鞘の外を飾った図案は「八卦」で、この剣は鬼、悪魔を避け、病気、災難も除ける。
この桃木剣は、道教の始祖「張道陵」の出身地である中国江西省龍虎山の道観のために作られた物です。

材質:剣身?桃の木、サヤ?柞樹(いすのき)
サイズ:約長さ70cmx横幅8cmx厚さ3cm、桃の木(刃)
置き方:「虎」の彫られている側を壁側にして吊るす。このとき剣先はやや下方向に向ける。

※中国では、「北斗」は死を、「南斗」は生をつかさどる神さまで、人が生まれると「北斗」と「南斗」が相談して、何才まで生かすかを決め、それを寿命(じゅみょう)帳に書き入れると言われています。
※入荷状況によって、掲載画像と若干デザインが異なります。


この商品は2012年06月11日(月)に登録されました。

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